【似てるけどちょっと違う】三菱鉛筆(uni)ジェットストリームプライム回転繰り出し式シングルボールペン【「ブラック」と「ダークオリーブ」】

ボールペン・ローラーボール
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

2025年6月に発売されたジェットストリームプライムの回転繰り出し式シングルボールペンがリニューアルされました。

それと同時に生産が終了した「ブラック」ですが、生産終了予定の「ダークオリーブ」とではおおまかなデザインは似てるけど細部を見るとちょっと違います。

廃盤が決定している2本ではありますが、魅力的なボールペンです。

今回は「ブラック」と「ダークオリーブ」の違いを比較してみました。

スポンサーリンク

「ブラック」と「ダークオリーブ」の違い

登場した時期

「ブラック」が登場したのは2018年2月。

「ブラック」の他、「パールホワイト」「ダークネイビー」「ベビーピンク」がありました。

また同時にジェットストリームインクを搭載した「G2」規格(パーカー互換)のリフィルが登場しています。

この時のリフィルはボールサイズが「0.5mm」と「0.7mm」の2種類でした。

2018年10月には「ブライトブルー」「ダークボルドー」が登場し、同時にボールサイズが「0.38mm」のリフィルが登場しています。

そして「ダークオリーブ」が登場したのが2021年2月。

「ダークオリーブ」の他、「ミントブルー」「コーラルオレンジ(限定)」が同時発売となりました。

初代の「ブラック」は「ダークオリーブ」より3年程先輩という感じですね。

デザインやサイズは同じ

どちらも中央が一番太く、両端に向かって細くなるシンプルなフォルムで、基本デザインは同じですね。

「ブラック」と「ダークオリーブ」をそれぞれ採寸してみました。

「ブラック」の全長は140.10mm、最大径は10.21mmでした。

そして「ダークオリーブ」は全長が140.01mm、最大径が10.23mmでした。

全長最大径
ブラック140.10mm10.21mm
ダークオリーブ140.01mm10.23mm

測定の誤差範囲程度でデザイン、サイズ共にほぼ同じですね。

重さは「ダークオリーブ」が2.12g重い

「ブラック」が30.71g、「ダークオリーブ」が32.83gでした。

その差2.12g。

どちらもかなり重いボールペンですが、実際に持ってみると「ダークオリーブ」の方がよりずっしりと重く感じます。

先軸の構造が違う

大きく違うのは先軸の口金部分ですね。

「ブラック」は口金部分に装飾がありますね。

口金が銀色になっていることでシャープな印象を受けます。

対して「ダークオリーブ」は装飾がなくシンプルです。

先軸全体がワントーンに抑えられ、「ダークオリーブ」というカラーとも相まってシンプルながら少しカジュアルな印象ですね。

先軸のサイズは同じだが重さが違う

先軸、後軸別々に重さを測定してみました。

先軸は「ブラック」が13.41g、「ダークオリーブ」が15.82gで2.41gの差があります。

後軸は「ブラック」が13.92g、「ダークオリーブ」が13.56gとその差は0.36g。

後軸はほぼ同じ重さですが先軸は「ダークオリーブ」の方が2.41g重くなっています。

今度は先軸、後軸それぞれのサイズを測定してみました。

先軸は「ブラック」が88.60mm、「ダークオリーブ」が88.58mm。

後軸は「ブラック」が61.01mm、「ダークオリーブ」が60.99mmでした。

サイズはほぼ同じですが、重さが体感で分かるほど違いますね。

「ブラック」は装飾部分がアルミなどの軽量な金属を使用しているのに対し、「ダークオリーブ」は先軸全体が真鍮製でできているためこれだけの差があるんです。

「ブラック」でも十分低重心設計になっていますが、「ダークオリーブ」ではさらに先軸を重くすることで低重心になり、より筆記時に安定するようになっています。

装飾の仕上げが違う

クリップなどの装飾ですが、「ブラック」はクロムメッキ仕上げで光沢が美しいですね。

「ダークオリーブ」は光沢のあるブラック塗装となっています。

どちらも装飾カラーは統一されていてシャープな印象ですね。

メーカーロゴの場所は同じ

後軸のクリップの反対側にメーカーロゴが入っています。

軸の色に合わせ「ブラック」は白で、「ダークオリーブ」は黒で書かれています。

どちらも使用しているカラーを抑え、シンプルさに徹底しています。

マット塗装で質感が同じ

カラーは違いますが、どちらも少しザラっとした感じのマット塗装が施されています。

どちらも手になじみやすくグリップしても滑りにくいのでいいですね。

手の汚れがつきにくく、指紋が目立たないのもマット塗装のメリットですね。

回転の手ごたえはどちらも重みがある

回転させてリフィルを繰り出す手ごたえはどちらも同じ感じで、ずっしりとした回し心地です。

内部まで確認はできませんが、回転させる機構は共通のものが使われているのかと思います。

購入初期に充填されているリフィルのボールサイズが違う

写真では分かりにくいかもしれませんが、「ブラック」は購入時に充填されているリフィルはボールサイズが0.7mm(F)です。

対して「ダークオリーブ」は0.5mm(EF)です。

ビジネスシーンでは書類にサインをする際などは、0.7~1.0mmと太めのものを使うことが多いかと思いますし、普段使いでは0.38~0.5mmと細いものを使うことが多いかと思います。

それぞれ使用する場面を想定したボールサイズが選択されているのかなと思います。

リフィルはどちらも「G2」規格

採用されているリフィルの規格はどちらも「G2」規格です。

パーカー社が発祥の規格で「パーカータイプ」や「パーカー互換」とも呼ばれています。

また「G2」規格リフィルは互換性が高く、多くのメーカーが採用している規格です。

ジェットストリームインクは低粘度油性インクでサラサラとした書き心地で人気ですが、その他「G2」規格には、油性インクやゲルインクもあります。

いろんなインクで書き味を楽しめるのも「G2」規格のリフィルを採用しているボールペンの醍醐味かと思います。

まとめ

先行して販売されていた「ブラック」と後発の「ダークオリーブ」ではサイズ、デザイン、採用リフィルなど基本的な部分は同じです。

「ダークオリーブ」は先軸の素材、重さ、バランス、装飾の仕上げなどが変更され、ビジネスカジュアルというコンセプト通り、ビジネスはもちろん普段使いとしても使いやすい仕様へとリニューアルされていました。

どちらも高級感があり、それぞれの使用シーンに最適化された完成度の高いボールペンです。

「ブラック」は生産終了、「ダークオリーブ」も生産終了予定とちょっと寂しいですが、まだ在庫はあるようなので、気になる人はチェックしてみてください。

そして、2025年6月にフルモデルチェンジした回転繰り出し式シングルがこれからどれだけ進化していくのかも楽しみですね。

最後に

今回は回転繰り出し式シングルの「ブラック」と「ダークオリーブ」を比較してみました。

この記事が皆さんのボールペン選びの一助になれば幸いです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました