【2026年3月18日発売】三菱鉛筆(uni)「uni-ball one 3(ユニボールワン3)」【回転繰り出し式】

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今回は三菱鉛筆より2026年3月に発売されたシリーズ初の3色ボールペン「uni-ball one 3(ユニボールワン3)」を紹介します。

回転繰り出し式が採用されており、コンパクトで携帯性に優れ、見た目にも可愛い3色ボールペンです。

それでは詳しく紹介します。

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三菱鉛筆「uni-ball one 3(ユニボールワン3)」をおすすめする人

ゲルインクのくっきりした発色が好き

実用性がありスーツに似合う多色ペンを探している

コンパクトで持ち運びに便利な多色ペンが欲しい

三菱鉛筆「uni-ball one 3(ユニボールワン3)」の特徴

ユニボールシリーズの歴史

ユニボールが登場したのは1979年。

初代ユニボールは水性ボールペンでした。

1994年に現在でも定番のゲルインクボールペン「ユニボールシグノ」が登場(写真は1996年に登場したラバーグリップになったシグノDX)。

顔料インクが採用され、にじまない書き心地が確立されました。

2010年に「ユニボールシグノ 207/RT1」が登場。

これまでキャップ式だったシグノシリーズがノック式に進化し利便性が向上しています。

特にRT1はチップ(ペン先の先端部分)の角をなくすことで、紙への引っ掛かりを抑えたモデルになっています。

そして2020年、新開発の「ビーズパック顔料」が採用された「ユニボールワン」が登場。

「ユニボールワン」インクの特徴は紙面への浸透を抑え、インク本来の色を鮮明に発色してくれるというもの。

「最も黒いゲルインクボールペン」としてギネス世界記録を樹立しています。

立命館大学との共同研究で、濃い黒で書いた文字の方が記憶に残りやすいという結果が出ていて、学習用としても人気だそうです。

2021年にはスタビライザー機能を搭載した「ユニボールワンF」が登場。

2023年にはスタビライザー機構を継承しつつ、ぽっちゃりとしたデザインが特徴で携帯性に優れた「ユニボールワンP」が登場。

そして2026年、これまで単色ボールペンだけだったシリーズに初の3色ペンとなる「ユニボールワン3」が登場。

これまでの技術の集大成ともいえるモデルです。

それでは詳しく見ていきます。

回転繰り出し式の多色ボールペン

先にも触れましたが、ユニボールシリーズの初代はキャップ式のボールペンでした。

2010年にノック式の「シグノ」登場以降はその殆どがノック式のシングルボールペンでした。

今回、シリーズ初の回転繰り出し式ということで、かなり注目されています。

回転の手ごたえは軽め、繰り出した時のクリック感はしっかりしています。

回すと「カチャカチャ」と軽めの音がします。

一定の範囲内を行ったり来たりするタイプの回転式で、赤(左)、黒(中央)、青(右)の各箇所で繰り出されるようになっています。

軸中央にインクカラーの表示

繰り出したリフィルのカラーが分かるように軸中央にカラー表示があります。

左から赤、黒、青の順になっていて、繰り出したカラーのところにクリップがくるようになっています。

表示がシンプルなので、全体のデザインが損なわれず、シャープな印象ですね。

ユニボールワンシリーズ共通のワイヤークリップ

クリップのデザインはユニボールワンシリーズ通じて統一されています。

左から、ユニボールワン、ユニボールワンF、ユニボールワンP、ユニボールワン3です。

独特の形状をしたワイヤークリップはバインダータイプになっていています。

程よいバネ感でポケットなどに挟みやすいですね。

滲みにくく発色がいいユニボールインク

2020年に開発された「ビーズパック顔料」インクはユニボールワン3にも採用されています。

世界ギネスにも登録されたユニボールインクはくっきりとした発色でかなり見やすいですね。

黒だけでなく、青、赤も発色がいいですね。

替え芯(リフィル)のボールサイズは2種類

ユニボールワン3のリフィルはボールサイズが0.38mmと0.5mmの2種類あります。

品番は0.38mmが「UMR-ML-38S」、0.5mmが「UMR-ML-05S」です。

軸のカラーによって初期に充填されているボールサイズは違いますが、どちらも適合するので好みのボールサイズが使えます。

1本の価格は税込定価165円です。

リフィルの交換方法

青の方向に回し、さらに回していくと、先軸が外れるようになっています。

回しはじめはちょっと抵抗がありますが、さらに回すと急にスッと軽くなって先軸が外せます。

先軸が外せたら、使い終わったリフィルを引き抜き、新しいリフィルを差し込めば完了です。

短い軸で軽量なのでコンパクトに持ち運べる

まず目を引くのはコンパクトでシンプルなデザインです。

採寸したところ、全長は129.32mm、軸径は13.85mm、クリップ部分を含む最大径は18.99mmでした。

全長は多色ペンとしては短くコンパクトですね。

ユニボールワンP並べてみました。

太さはよく似ていますね。

軸はストレートで過度な装飾はなく、また回転繰り出し式を採用することで、デザインがかなりシンプルになっています。

軸は樹脂製で重さは17.57g。

太めの軸だからでしょうか、表示されている重量よりもかなり軽く感じますね。

スタビライザー機構で重心が低くペン先がカタつかない

ユニボールワンFから登場した「スタビライザー機構」はユニボールワン3にも搭載されています。

「スタビライザー機構」はペン先部分に金属パーツを配すことで、重心を低くするという機能があります。

またリフィルと口金とのフィット感を向上させ、ペン先がカタつきにくくなっています。

そのため、ペン先のコントロールがしやすく、文字がぶれにくく安定して筆記ができますよ。

軸のカラーは全部で6種類

今回紹介するのは「レコードブラック」。

ギフトver.のカラーで、アナログレコードのような深みのある黒で、口金やクリップまで黒で統一されていてかっこいいです。

ギフトver.にはもうひとつ「ランプホワイト」というカラーがあります。

こちらはクリップ、口金がシャンパンゴールドに塗装されています。

ギフトver.はパッケージ仕様になっていて、価格は税込定価1980円です。

また通常モデルには「グラスグリーン」、「シュガーブラウン」、「シャツブルー」、「ブリックレッド」の4種類。

こちらはパッケージには入っていません。

価格は税込定価1430円。

通常モデルとギフトver.との価格差は約500円。

ちょっと悩みましたが、僕はどうしてもブラック軸が欲しかったので思い切って買いました(笑)

ギフトver.はかなり人気のようで、店舗によっては売り切れとなっている場合がありますね。

狙っているカラーがあれば早めの購入をおすすめします。

三菱鉛筆「uni-ball one 3(ユニボールワン3)」の使い心地

手に収まりやすく低重心で安定して筆記できる

全長が約129mmというちょっと短めの軸ですが、グリップするとちょうど手に収まる長さで持ちやすいですね。

「スタビライザー機構」のおかげでペン全体の重量配分が最適化され、ペンの重さが約17gと軽量ながら、低重心設計で安定してますね。

ちょっと太めの軸でグリップがしやすく、長時間使用しても手が疲れにくいです。

サラッとした軽やかな書き心地

インクフローは安定していますね。

ユニボールワン独自のインクの特性なのか、通常のゲルインクよりも少しさらっとした感じの書き味です。

ペンがスムーズに動き、サラサラと軽やかな感じですね。

にじみにくく発色がいい

シグノインクと並べて書いてみました。

上がユニボールワンインク、下がシグノインク、ボールサイズはどちらも同じ0.5mmです。

文字をアップにしてみると、シグノインクの方がわずかにですが太く見えますね。

遠目からだとどちらもほぼ同じに見えますが、わずかにシグノインクの方がにじんで線が太くなっているんですね。

また発色具合もアップにするとよく分かりますね。

ユニボールワンの黒さが際立ってます。

ユニボールワンインクは乾くのがかなり速い

文字を書いた後に手でこすってみました。

さすがに直後だと最後に書いた「i」の点が少しかすれてしまいましたね。

2~3秒後にこすってみると、全然かすれてないですね。

かなり乾燥するのが早いです。

裏抜けしにくい

次に裏抜けチェックをしてみます。

ツバメノートやロディアなど、高級紙はもちろんですが、安価で購入できる用紙でも裏抜けがしにくいです。

再度シグノインクと比べてみました。

まずはユニボールワンインク。

安価なレポート用紙で試していますが、全く裏抜けしていないですね。

次いでシグノインクです。

裏抜けはしてませんが、インクが紙に浸透している分、よりくっきりと文字が見えますね。

どちらも裏抜けはしなかったですが、ユニボールワンインクの方がより抜けが少ないです。

にじみにくく速乾性が高いので裏抜けもしにくいんですね。

三菱鉛筆「uni-ball one 3(ユニボールワン3)」をおすすめする理由

回転繰り出し式でスマートな使い心地がいい

「レコードブラック」はシャープな印象でスーツにも似合う

ユニボールワンインクは世界ギネスにも登録された黒でくっきりと見える

コンパクトなボディは手帳にフィットし持ち運びやすい

といった感じですね。

ギフトver.だと税込1980円、通常モデルで1430円とどちらも比較的手を出しやすい価格にはなっています。

軸の完成度が高く、さらに高性能なユニボールワンインクとの組み合わせということで、この価格帯での多色ペンとしては十分満足できる仕上がりになっていると思います。

最後に

今回は三菱鉛筆の「ユニボールワン3」レコードブラックを紹介しました。

この記事が皆さんのボールペン選びの一助になれば幸いです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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