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【おしゃれで収納力抜群】宝島社「みんなのツバメノート」A4マルチケース【レビュー】

紙・ノート

今回紹介するのは宝島社が出版している「みんなのツバメノート」シリーズのA4マルチケースです。

A4サイズのマルチケースは収納力抜群で、A4サイズのノートがすっぽりと入ります。

見た目は伝統あるツバメノートのデザインでおしゃれですね。

それでは詳しく紹介します。

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宝島社「みんなのツバメノート」A4マルチケースをおすすめする人

ツバメノートのファン

A4サイズのケースが欲しい

ツバメノートについて

ツバメノートは創業が昭和22年、ノート一筋の老舗会社です。

筆記用に徹底してこだわって作られた紙は日本だけでなく世界中で愛されています。

大学ノートが2012年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞。

創業当初からノートのデザインが変わっていないそうです。

ツバメノートについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

よかったら参考にしてください。

宝島社「みんなのツバメノート」A4マルチケースの特徴

パッケージの表、裏はこんな感じです。

箱型で、表は書籍になっています。

それでは開封してみます。

蓋を開けると中にはこんな感じのダンボール箱が出てきました。

書籍の中身

書籍にはツバメノートについていろんな記事が載っています。

すべては紹介できませんが、ツバメノートについてとかツバメノートのコラボ商品の紹介などが掲載されています。

コラボ商品のページは物欲を刺激されますね(笑)

A4マルチケース開封

ダンボール箱を開けるとマルチケースはこんな感じで入ってます。

箱からマルチケースを取り出してみました。

ふたつ折りで収納されています。

取り出して広げてみました。

表はそれほど折ジワは目立ちませんね。

裏側はこんな感じで少し中に折り込まれています。

こちらは広げてみましたが、折ジワがけっこう目立ちますね。

僕は使用する分にはそれほど気にならなかったです。

雑誌部分にシワの伸ばし方が載っていましたので、シワが気になる方はこちらを参考にしてください。

ケースの外観

ケースの表はほぼツバメノート

A4ノートがすっぽり入るサイズなので、思ったより大きい印象です。

ファスナーを閉じた状態で縦が約32cm、横が約25cmでした。

正面から見たらまさにツバメノートですね。

左下には金色でノートの型番も再現されています。

表をアップにしてみました。

ツバメノートの表紙には毛が使われていて高級感がありますが、その質感もしっかりと再現されていますね。

ケースの裏はポケットとツバメノートのロゴ

取り出してすぐなのでちょっとシワが目立ちますが、裏面はこんな感じになっています。

裏面にはポケットがついています。

ノートやメモ帳などサッと取り出して使うものを入れておくのに便利そうです。

左下にツバメノートのロゴがはいってます。

ファスナーチャームがツバメノートのマーク

ファスナーの引き手に取り付ける飾りのことをファスナーチャームというそうです。

金属製でしっかりしたチャームですね。

大きめのチャームで持ちやすく、ファスナーの開閉はしやすいですね。

ケースの中

中を開けてみます。

ファスナーを全開にするとガバッと開けることができます。

ケースの中にはツバメノートのロゴがたくさん

ケースの内側全体にツバメノートのロゴがたくさんあしらわれています。

表紙のクラシックなイメージではなく、内側はかわいいデザインですね。

ケースの左側は大きなメッシュポケット

開いた左側は大きなメッシュポケットになっています。

A4のファイルがすっぽり入ります。

さらにノート4冊入れてみました。

メッシュなので中に何を入れているかひと目で分かります。

また伸縮性があり、ノート数冊くらいは余裕で入りますね。

ケースの右側は小分けに収納できるポケットが4つ

上、中、下と3段ポケットになっていて、一番下のポケットは右端に区分けされたポケットがついています。

一番上のポケット部分は、左側のメッシュポケットと同じようにA4サイズのものを入れることができます。

僕はいつも使うA4サイズの下敷きを入れてみました。

外側はクッション性があります。

ある程度衝撃を吸収してくれるのでタブレットのような機器をいれても大丈夫そうです。

タブレットなどはA4だときっちり過ぎるかもしれないので、B5サイズ程度までの方がいいかもしれないです。

中段のポケットには、左側に入りきらなかったノートを入れてみました。

ある程度深さがあるので、一緒にボールペンも入れておけます。

下段のポケットには小さなメモ帳、ポケット右側の区分けされているところにはハサミをいれました。

区分けされているので、ハサミが他のノートやペンに当たって傷をつけてしまうといったことがないです。

ポケットはうっすらと中が透けて見えるので何を入れているのかがひと目で分かりますよ。

収納力は抜群

左右全体で見るとこれだけのものを入れることができます。

まだまだ余裕はある感じです。

ファスナーを閉じてみました。

しっかりとファスナーを閉じることができました。

これだけ収納した状態で、厚みは約5cmになりました。

収納してしまうと、折ジワもあまり気にならなくなりましたね。

宝島社「みんなのツバメノート」A4マルチケースをおすすめする理由

ツバメノートのファンにはたまらないデザイン

ノートや文具、タブレットなどを分けて収納ができ、どこに何があるが分かりやすい

いろんなものをたくさん収納でき、卓上の文具を整理することができる

という感じですね。

値段は税込定価2980円とちょっとお高いかなって感じはします。

でもツバメノートファンにとっては、このちょっとレトロな感じのデザインがたまらないので欲しくなるんじゃないかと思います。

僕はいろいろと散らばっていたノートやメモ帳、ハサミ、下敷きなどが収納できて机の上がかなり整理できました。

最後に

今回は宝島社の「ツバメノート A4マルチケース」を紹介しました。

宝島社はツバメノートだけでなく、「図案スケッチブック」や「サクラクレパス」といったいろんな文具メーカーとのコラボ商品を販売しています。

僕は「図案スケッチブック」シリーズを書店で見つけて衝動買いしてしまいました(笑)

またこちらも紹介したいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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